初めての累進屈折力(遠近両用)レンズ

 

[2014.05.14]


一般的には42~43歳頃から調節力が低下します。
塁審屈折力レンズとは、遠方の度から手元の度に徐々に変化しているレンズです。
一般的には境目のない遠近両用レンズを言います。
こんばんは!管理人の高田です。
早いもので、今年で49歳になります。
あっと言う間に月日は流れてしまうものですね。
メガネ屋なので、商売的にも掛けた方が良いのでしょうが自分は衰えないと勝手に思っていました。
ここ1~2年で倒乱視( 専門的ですが、若い頃にはなかった乱視)と調節力の低下( いわゆる老眼 )が進み、本日 検眼しました。
このレンズには、メーカー別に分けると数十種類もあり自分にあった設計を選ぶことが大事です。
メガネ屋だけに、選択するのが逆に難しかったです。
最終的には、当社 ビジョンライフサロンとHOYAさんと共同開発した、ウイリッシュ アクティブ で作ることにしました。
トライアルした感想は、少し揺れる感じはありますが、初めての割には慣れそうです。
おそらく、1~2カ月もすれば普通に装用でき、楽になるかと考えます。
このメガネで15歳若返るつもりです。
作製後、メガネの近況報告させていただきますね。
一般的には、42~43歳頃から調節力の低下が起こります。眼科、メガネ店で視力検査をされてみるといいですよ!
累進屈折力(遠近両用)レンズ
<参考情報>
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